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連載に別主人公を投入

最近流行り?の傍観主とか逆ハ狙いとか、我が家の連載に投入してみたら?
そんなことを考えてみた。







とは言えウチの作品に傍観主は投入しても発展性が見られないんで、逆ハ狙いを投入した場合を考える。
が、逆ハ狙い投入でも、連載主がいる時点でやっぱり発展性はないと思う。
その理由を箇条書きで挙げてみた。


▼Vergiss mein nicht
丸井:連載主のが普通に大事。実は結構鋭いしオトナ。
幸村:そもそも逆ハ狙いに興味なし。寧ろ連載主の位置付けが高過ぎて、逆ハ狙いは足元にも遠く及ばない。
柳生:紳士だから優しく対応するけど、でもそれだけだと思う。紳士なだけに。
仁王:こっちも逆ハ狙いに興味なし。持ってもすぐに失せそう。

▼傍観者を望む
白石:連載主がいる。姉と妹がいるし、女のそういう裏には鼻が利きそう。
財前:連載一話目であれだし、連載主に一喝された後だし。逆ハ狙いとか嫌悪感丸出しだろ。
小春:実は一番テニス部の仲間や連載主との繋がりに固執している人。故に逆ハ狙いを一番嫌ってる人。
一氏:連載主≧小春=家族>テニス部の仲間>(越えられない壁)>極少数の友人>その他大勢>(越えようがない壁)>逆ハ狙い

連載ではまだ明確に絡んでないキャラとかも、逆ハ狙いより連載主によっぽど好感を持ってる。狙っている人間と素の人間の差です。
それから逆ハ補正はありません。逆ハ狙いには夢小説感覚でも、連載主や彼らには現実の世界ですから。
現実に逆ハ補正は在り得んでしょ。

という訳で、逆ハ狙いは結局狙うだけで終わり。笑える。
逆ハ狙いのその怒りを庭球の連載主にぶつけてもらった。


▼Vmn主が呼び出されました。
「アンタ何様よ!?」
「えっ……え?」
「どうせ顔が綺麗なのも頭いいのも補正なんでしょ!? 逆ハー主はあたしよ! みんなに愛されるのはあたしなの! アンタなんかお呼びじゃないのよ!!」
「あ、あの……」
「大体ホントはみんなアンタのことなんかどうでもいいんだから! ブン太だってアンタにまとわり付かれてホントは迷惑してるんだから!! 邪魔よ、消えなさい!!!」

で、ネガティブな連載主は悪い方に思考が働いて鬱々に。
それでも頑張って学校には通うけど丸井を避け出して、でも長続きしない。すぐに異変に気付いた丸井に洗い浚い吐かされ、逆ハ狙いに死亡フラグ。かっこわらい。


▼傍観者主が呼び出されました。
「アンタ何様よ!?」
「……は?」
「どうせアンタもトリップして来たんでしょ!? 蔵の家族にまで取り入って、ユウジに取り入って、みんなに気に入られるように演技してるんでしょ!?」
(トリップって、小旅行? 小旅行して来た? は? 演技って……は?)
「逆ハー主はあたしよ! あたしはみんなに愛される存在なの!! アンタなんかお呼びじゃないのよ!!」
(ぎゃくはーしゅ? みんなに愛される存在? ……物凄い自信だな。取り敢えず、わたしは喧嘩を売られていると判断していいのか?)
「ちょっと! 何か言いなさいよ!?」
「……では一つ言わせてもらうが、そちらこそ一体何様だ?」

初対面でいきなり暴言を吐かれた連載主の疑問。そもそもどちら様?な連載主。
この言葉で逆ハ狙いはプッチーン。手が出るけど、ある意味最強な連載主。掴んだ手を捻って拘束。逆ハ狙い涙目。
寸前で呼び出しに気付いた小春とかが来たら、そちらに一瞬意識が向いたことで理性より防衛本能が咄嗟に働いて、逆ハ狙いを一本背負いでもしそう。あ、やっちゃった…。な連載主。
そして到来(“ぎゃくはーしゅ”って、結局何だ?)悶々とする日々。


そんな感じで、私一人だけが楽しい話になった。

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